ご相談はLINE公式アカウントからどうぞ
PR

パソコンのスクリーンショットのやり方について徹底解説

【当サイトはアフィリエイト広告を利用しています】



どうも、株式会社SNACのまつです。

この記事では「パソコンのスクリーンショットのやり方」についてWindows10とMac別々でわかりやすくまとめています。

  • パソコンの画面を保存したい
  • 特定の部分を切り抜いて画像保存したい
  • 保存した画像をエクセルやペイントで使いたい

など悩んでいる方にぜひ読んでいただきたい記事です。

この記事を読みながら実際に操作してみてくださいね。
[aside type=”boader”]

★パソコンのスクショ記事まとめ★

<Windows10>

<Mac>

[/aside]



パソコンのスクリーンショットのやり方は3種類

パソコンのスクリーンショットは、「コンピュータに保存したい画面を取り込むこと」です。

よくマニュアルの説明書などでスクリーンショットされた画像が使用されていますよね。

僕のブログでも、解説記事では画像を多く使っていますが、それらもスクリーンショットで保存されたものです。

 

パソコンのスクリーンショットはやり方が3種類あります。

  1. 画面全体を撮る方法
  2. 範囲指定で部分的に撮る方法
  3. アクティブウインドウを撮る方法

1つずつ解説していきますね。

画面全体を撮る方法

デスクトップに表示されている画面全体をそのまま撮る方法です。

デジタルカメラでPC画面を撮るよりもキレイで、操作画面を確認しやすいこと、資料などにまとめて共有もしやすいメリットがあります。

範囲指定で部分的に撮る方法

ツールなどを活用し、使いたい部分のみを撮る方法です。

どの部分を見ればいいのか確認しやすく、必要な情報部分だけ記載されているので情報を整理できて便利です。

また、URLのみの共有も可能ですが、部分的に表示されていることで情報をすぐに把握できるのもいいですよね。

アクティブウインドウを撮る方法

アクティブウィンドウとは、作業中や選択中のウィンドウのことです。

保存したいスクリーンショットが作業中のウィンドウのみの場合に使えます。

複数のウィンドウをキャプチャーすることはできないので注意しましょう。また、ウィンドウがデスク画面からはみ出していると、うまく取れないことも。必要な部分を表示させてから撮ることをおすすめします。



パソコンのスクリーンショットのやり方

Windows10、Macでのスクリーンショットのやり方について説明しますね。

画面全体・範囲指定・アクティブウィンドウの撮り方はそれぞれ決められた「ショートカットキー」を押すと簡単にできます。

この機会にぜひ覚えておきましょう。

→Windowsのスクリーンショットの撮り方はこちら

→Macのスクリーンショットの撮り方はこちら

 

Windows10のスクリーンショットのやり方

各パソコンメーカーでのWindows10のスクリーンショットのやり方を表にまとめました。

デバイス(タブレットや2in1など)によって操作方法が異なりますので、この表にない場合は公式サイトでご確認ください。

ダイナブック(東芝)
  • 全画面:「FN」キー+「PRTSC」キーを同時に押す
  • 範囲指定:切り取り&スケッチツールを使用
  • ウインドウ:「ALT」キー+「FN」キー+「PRTSC」キーを同時に押す

参考元:ダイナブック公式サイト

Lenovo(レノボ)
  • 全画面:「PrintScreen」キー
  • 範囲指定:切り取り&スケッチツールを使用
  • ウインドウ:「Alt」キー+「PrintScreen」キー

参考元:Lenovo(レノボ)公式サイト

Dell(デル)
  • 全画面:「Windows 」キー + 「PrntScrn 」キー
  • 範囲指定:「Windows」キー + 「Shift 」+ 「S 」キー
  • ウインドウ:「Alt」キー+「PrintScreen」キー

参考元:Dell(デル)公式サイト

HP
  • 全画面:「PrintScreen」キー
  • 範囲指定:切り取り&スケッチ
  • ウインドウ:「Alt」キー+「PrintScreen」キー

参考元:HP公式サイト

NEC(NEC LAVIE)
  • 全画面:「PrintScreen」キー
  • 範囲指定:「Windows」キー + 「Shift 」+ 「S 」キー
  • ウインドウ:「Alt」キー+「PrintScreen」キー

参考元:NEC(NEC LAVIE)公式サイト

富士通
  • 全画面: 「PrntScrn 」キー
  • 範囲指定:「Windows」キー + 「Shift 」+ 「S 」キー
  • ウインドウ:「Alt」キー+「PrintScreen」キー

参考元:富士通公式サイト

サーフェス
  • 全画面: 「PrntScrn 」キー
  • 範囲指定:「Windows」キー + 「Shift 」+ 「S 」キー
  • ウインドウ:「Alt」キー+「PrintScreen」キー

※TouchCoverやTypeCoverには、PrintScreenキーがない

詳細・参考はこちらから→サーフェス公式サイト

パナソニック
  • 全画面: 「FN」キー+「Windows」キー+「F12」

※タッチパネル搭載モデルは操作方法が異なります。詳しくはこちらからご確認ください。→パナソニック公式サイト

Windows10のスクリーンショットのやり方は、「Windows」キー、「PrintScreen」キー、「ALT」キーなどを組み合わせたショートカットキーのメーカーが多いですね。

範囲指定に関しては、「切り取り&スケッチ」を使うのがおすすめ。一言メモやちょっとした印をつける編集ができるので効率がよいですよ。

→関連記事:【完全版】Windows10でスクリーンショットを取る方法(画面全体・指定範囲・アクティブウインドウ)

→関連の関連:【これで完璧】Windows10のスクリーンショットが保存できない時の対処法

 

Macのスクリーンショットのやり方

Macでは「スクリーンショット」アプリを起動して撮ります。

簡単にスクリーンショット方法は以下の通りです。

全画面 Shift+Command+3キー
範囲指定 Shift+Command+4キーを押してから、撮影範囲をドラッグする
ウインドウ Shift+Command+4キーを押してから、スペースバーを押す

スクリーンショットの場所やその他の操作方法などは関連記事から読めます。

→関連記事:Macでスクリーンショットを撮るやり方を初心者にも分かりやすく解説!

→関連の関連:Macでスクリーンショットができない!原因と対処法を解説

 



スクリーンショットの保存先がわからない場合

スクリーンショットの保存先がわからなくなった時は、以下の場所を確認してみてください。

Windows10のスクリーンショットの保存先

スクリーンショットで撮った画像は、「ライブラリ」→「ピクチャ」→「スクリーンショット」フォルダへ保存されています。

クリップボードで保存をした場合は、ペイントやエクセルなどに張り付けた後、保存をすることを忘れないようにしましょう。

そのままパソコンを終了してしまうと、クリップボードに保存されている画像は消えてしまいます。

Macのスクリーンショットの保存先

スクリーンショットを撮った時、PCの画面右下に小さく仮置きされます。

その後、デスクトップへ保存されますよ。

スクリーンショットができない場合の対処法

スクリーンショットができない時、原因がわからずに作業が止まってしまうことも。

そんな時は以下の対策を行ってみましょう。

[aside type=”sky”]

<Windows10>

[/aside]
[aside type=”sky”]<Mac>

[/aside]
詳細は下記の記事よりご確認いただけます。

→関連記事:【これで完璧】Windows10のスクリーンショットが保存できない時の対処法6パターン

→関連記事:Macでスクリーンショットができない!原因と対処法を解説

 



まとめ

パソコンのスクリーンショットのやり方についてお話しました。

全画面、範囲指定、ウインドウで撮る方法は、ショートカットを覚えるとスムーズです。

ただ、Windows10の場合、クリップボードに保存されたものは、フォルダに自動保存されていません。

スクショをしたら、ペイントなどのツールを開いて貼り付けをしてから保存操作を行いましょう。

他、WEBページ全体を撮る方法について詳しく解説している記事もありますので是非読んでみてくださいね。

[aside type=”boader”]

★こんな記事もおすすめです★

<Windows10>

<Mac>

[/aside]