2021年最新版としてWordPressのおすすめプラグインを8個まとめてご紹介します。
それぞれプラグインの特徴や設定方法も詳しく解説しているので、記事を読みながらじっくり設定をしてみてください。
おすすめプラグインは以下になります。
- All in One SEO
- Table of Contents Plus
- Broken Link Checker
- Akismet Anti-Spam
- Classic Editor
- Contact Form 7
- Redirection
- Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)
【動画版:WordPressプラグインをまとめてインストールする方法】
WordPressのおすすめプラグインと設定方法
1.All in One SEO
All in One SEO Packは
WordPressのSEO対策全般が出来るプラグインです。
設定方法は多少初心者に難しいものの
- 個別記事のSEO対策
- OGP設定(SNSでのアイキャッチ表示設定)
- ウェブマスターツールへの登録
などプラグイン1つでSEO対策を幅広くサポートしてくれます。
★All in One SEO Packの設定はこちらをお読みください★
2.Table of Contents Plus
Table of Contents Plusは
個別記事や固定ページに目次が設定できるプラグインです。
Table of Contents Plusを使うと見出しを目次に自動変換してくれます。
このサイトも目次を入れていますが、それらも「Table of Contents Plus」で作られています。読者が情報を探しやすくするためにも、目次を入れておくことをおすすめします。
★Table of Contents Plusの設定はこちらをお読みください★
3.Broken Link Checker
Broken Link Checkerは
サイト内のリンク切れを自動で
お知らせしてくれるプラグインです。
- 内部リンクを貼っておいたが、リンク先の記事を知らずに削除した
- 他サイトへのリンクを張ったが、リンク先のサイトが閉鎖されていた
などリンク切れになる時は多々あります。
リンク切れが多いサイトは検索エンジンにとっても読者にとってもマイナスです。でも、その時に手動でリンク切れを探すのは無駄な労力がかかってしまいます。
Broken Link Checkerを使えばリンク切れをすべて自動検知してくれるので、リンク切れに気づかず検索エンジンからマイナス評価を受けることもなくなります。
★Broken Link Checkerの設定はこちらをお読みください★
4.Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)は悪質なスパムコメントを自動で排除してくれるプラグインです。
海外のスパムコメントや大量のコメント攻撃を未然に防ぐことができます。
一度設定をすれば自動で動いてくれるので必ず設定しておきましょう。
★Akismet Anti-Spam (アンチスパム)の設定はこちらをお読みください★
5.Classic Editor(旧エディタを導入)
Classic Editor(旧エディタ)は、WordPressの旧型の記事編集エティタを使用するためのプラグインです。
インストール→有効化するだけで旧エディタが使えるようになるので、ブロックエディタが使いづらいという方は取り入れてみてください。
ちなみにまつは完全にクラシックエディタ派です。
6.Contact Form 7
Contact Form 7(コンタクトフォームセブン)は、WordPressに問い合わせフォームが設置できるプラグインです。
このプラグインは、ガチ神です。
Contact Form 7はフォームを入れるだけでなく、自動返信メールなども仕込めるので、基本的な問い合わせ対応はこのプラグイン一つでこなせます。
WordPress初心者で何がなんだかわからなくても絶対に必要になるので入れておきましょう。
★Contact Form7の使い方はこちら★
【2021年版】Contact Form7(コンタクトフォーム7)の使い方・カスタマイズ方法
7.Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)
TinyMCE Advancedはビジュアルエディタを拡張してくれるプラグインです。ビジュアルエディタのツールを拡張することができます。
このサイトでは赤文字や文字背景色などを使っていますが、これもTinyMCE Advancedを設定して使えるようになりました。
文字装飾にバリエーションが欲しい人におすすめです。
是非入れておきましょう。
★TinyMCE Advancedの設定はこちらをお読みください★
8.Redirection(リダイレクト)
Redirectionは特定のURLからURLへリダイレクト設定ができるプラグインです。
例えば
- A記事を削除したので、A記事にアクセスした人をB記事に飛ばしたい
という時に有効です。
他にもホームページやブログを別ドメインに移転する時などにも使えます。入れておくといざという時に役立つので入れておきましょう。
まとめ
WordPressはプラグインありきです。
適切なプラグインを導入すれば機能性も使い勝手も遥かに上がります。
是非、この記事であなたの目的にあったプラグインが見つかれば幸いです。
それではこのへんで失礼します。
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