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店舗集客アイデア&面白い集客方法23選(成功事例も解説)

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株式会社SNACのまつです。

この記事では「実店舗の集客アイデアや成功事例集、面白い集客方法」などをまとめて紹介します。また店舗に集客するためには正しいステップを踏んでいく必要があります。

具体的にどのようなステップで集客を成功させていけば良いのか?については記事を読み進めてみてくださいね。



店舗集客を増やす方法(4ステップ)

店舗集客を増やす上で考えなくてはいけないのが

  • 集客数を、どういうステップで増やしていくか?

を考えることです。

集客初心者の多くは「この方法なら成功できる!」という曖昧な感覚で取り組んでしまいがちです。もちろん自信を持つことも大切ですが、集客活動に最も大切なのは戦略です。

ではどのようなステップで新規集客を増やしていくのか?というと

  1. 商圏を決める
  2. 商圏内のブランド認知を増やす
  3. 新規来店につなげる
  4. リピート率を高める

この4つの流れで集客戦略を組んでいきます。

1.商圏を決める

商圏とは「どのエリアで商売をするのか?」ということです。

  • 県なのか?
  • 市なのか?
  • 駅前なのか?

によってリサーチやアプローチ方法も変わります。例えば県内全域から集客したいなら県内全域に広告を出す必要がある、といった具合です。

実店舗においては「どのエリアから集客するのか?」が重要です。

キーワードプランナーで需要を調べることも可能

Googleが提供しているキーワード調査ツール「キーワードプランナー」というツールを使うと、特定のエリアの月の検索回数(検索ボリューム)を調べることができます。

以下は「郡山市」のエリアで調べた画像です。

検索ニーズを調べる方法

上記を見ると、郡山市内では月に57万回のGoogle検索が行われているというデータが出ています。このように商圏によって検索需要は異なりますので、まずは商圏を決めることが大切です。

2.商圏内のブランド認知を増やす

次に商圏内のブランド認知を増やしていきます。

「ブランド認知」とはあなたの商品やサービスが知られている度合いです。

人はそのブランドについて知っていればいるほど親しみが湧きやすいので、認知度を上げることは非常に重要です。

当社のクライアントの場合は継続的にウェブ広告(CM)を打ち続けることで認知を増やしています。

ブランドが認知されればホームページへの訪問も増えます。そうしてお店を継続的にPRし、ブランド認知を上げていきます。

3.新規来店につなげる

次は新規来店を増やす導線を作ります。

ブランド認知が上がるとホームページへの訪問が増えます。

ここで訪問してくれた見込み客が新規客として来店してくれるように、ホームページを作り込んでいきます。

例えば

  • 100アクセス→新規予約3人
  • 100アクセス→新規予約5人
  • 100アクセス→新規予約10人

では新規集客数は大きく変わりますよね。より多くの訪問者が新規客として来店してくれるようにホームページを日々、作り込んでいきます。

4.リピート率を高める

最後は新規来店してくれたお客様のリピート率を高めていきます。

新規客は勝手にリピートしてはくれません。新規顧客にリピートしてもらうためには、リピートに繋げるための戦略が必要です。

どうすれば新規客に「もう一回行きたい!」と思ってもらい、常連客になってもらえるのか?を考えていきます。

新規客からのリピート率を高めることで、新規集客を無理に頑張らなくても売上が回る状態を確保することができます。

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【店舗集客を増やす4ステップまとめ】

  1. 商圏を決める
  2. ブランド認知を増やす
  3. 新規来店につなげる
  4. リピート率を高める

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この4ステップを踏まえて集客数を増やしていきましょう。



店舗集客アイデア13選

ではここからは店舗集客を増やすためのアイデアをご紹介していきます。

①ホームページ集客(SEO対策)

店舗集客において最も重要なのがホームページ制作です。

ホームページはネット上のお店のようなものです。

これだけネットが当たり前の時代でホームページがなければ、見込み客があなたのお店を見つけることすらできません。

ホームページでお店の魅力を伝えることで新規集客に繋がりますので、必ず作るようにしましょう。

ホームページは必ずSEO対策をすること

また、ホームページで集客するためには必ずSEO対策が必要です。

検索ニーズを調べる方法

記事の前半でもお伝えした「郡山市」のエリアでは月に57万回の検索が行われています。

ここからお店に関連する検索需要を調べていきます。

検索ニーズを調べる方法

更に次は郡山市内における「脱毛」の検索ボリュームを調べてみた例です。

キーワードごとの検索数は以下のようになっています。

検索キーワード 月間検索ボリューム(回数)
脱毛 260回
医療脱毛 260回
ヒゲ脱毛 170回

郡山市内では「脱毛」のキーワードが月間260回検索されているというのがわかります。

このホームページのタイトルに

  • 郡山市の脱毛なら|店名

と入れることで、「このホームページは郡山市にある脱毛のお店なんだな」とGoogleと見込み客に伝えることができます。

またこれらのキーワードで検索エンジン上位表示させることで、検索している見込み客をホームページに訪問させることが可能になります。

ホームページ集客の為には必ずSEO対策を行いましょう。

②MEO対策(Googleマイビジネス)

実店舗をやるならMEO対策は必ず行いましょう。

MEO対策とはGoogleマップ上であなたのお店の上位表示させるための対策です。

MEO対策で1位を獲得した例

MEOの場合は、Googleマップのパネル内で上位表示をさせるのを目的としています。スマホがあればGoogleマイビジネスアプリで簡単に編集ができるので管理が楽です。

最低限の対策としては

  • 店舗情報
  • 営業してます投稿
  • 写真
  • 口コミ促進・返信

あたりになります。

無料で手軽にできる対策なので必ずやっておきたいですね。

③ブログ集客(コンテンツSEO)

ブログ集客は記事を検索エンジンで上位に上げることによってアクセス数を集める方法です。

ブログ集客とは

上記の場合は「photoscape 使い方」と検索した場合に僕のブログ記事が表示されています。

ビジネスと関連性の高い検索キーワードで上位表示されることによって認知を増やしていく方法です。

2022年1月現在ではSEO自体が厳しくなってしまった(検索上位に上がらなくなった)ジャンルも多いですが、僕も一時期はほぼブログのみでアクセスを集めていました。

アクセス数

あなたのビジネスに興味のある人を集めることによって、店舗への来店を増やすことが可能です。

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2022年1月現在、コンテンツSEOはどんどん厳しくなっているのでおすすめしていません。

ただウェブに疎い業界(伝統工芸などのモノ作り系)や、高い専門知識と実務経験を要するジャンルにおいては競合が生まれにくく、まだまだブログで成功できる可能性があります。

コンテンツSEOを検討されている方は、一度当社(株式会社SNAC)に無料でご相談ください。
お問い合わせの題名を「コンテンツSEO相談」にしてください。

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④Youtube SEO

Youtube SEOとは

  • Youtube動画を検索で上位させ、動画再生数を伸ばす方法

になります。

Youtube SEO

上記は「インストリーム広告」でYoutube検索で1位になっている例です。

「検索上位」と聞くと検索エンジン(SEO)をイメージするかもしれませんが、実はYoutubeでも検索する人が一定数います。

Youtube SEOで検索上位を獲得することによって、安定して再生回数を伸ばすことが可能です。

Youtube SEO

上記のチャンネルは動画6本ほどですが安定して伸びています。Youtubeの検索需要に合わせて動画を作ることで、検索上位に上げることが可能です。

⑤Tiktok集客

Tiktokは日本国内でも約1300万人(2021年時点)ほどの利用者がいる動画アプリです。

短時間の動画投稿を専門としており、最大3分までの動画を配信することができます。実際にTiktokを見てみると一般人がタレント並の反応をもらっているケースを見かけます。

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Tiktok集客

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Tiktok集客

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Tiktok集客

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いいねが数千~1万ほどもらえるケースもあって、他のSNSと比べてもバズりやすさはピカイチと言えます。

若年層の割合が多いので、若年層ターゲットのビジネスと相性がいいと思われますね。

またプロフィール欄にURLを貼れるので、ホムペやLINE公式に誘導して集客につなげていくことが重要です。

⑥チラシ

チラシはアナログな顧客を集める上で重要です。

アナログ派のお客さんを集めるためにはアナログな手段しかありません。商圏内のターゲットにチラシを撒くことで見込み客の認知度を高めていきます。

チラシで集客するためには

  • 手に取る人が何に困っているのか?
  • どんなシチュエーションなのか?

などを想像して作成することが大切です。ターゲットを想像しながらキャッチコピーや中身の文章を作り込むことが大切になります。

⑦看板(スタンド看板)

看板は通りすがりの見込み客を集める方法です。

お店の前に一定の人通りがある場合に有効になります。

看板作りのポイントとしては

  • 人通りの多い時間帯はいつか?
  • その時間帯に見込み客が求めているものは何か?
  • 見込み客が歩いてくる方向はどちらか?

など、ターゲットの状況を考慮した看板を作ること大切です。

例えばお得なランチやお得なディナー、新規向け特典などを設置することで集客につながるかもしれません。

スタンド看板ならやるだけ無料なので、日々内容を変えてみることが大切です。「ターゲットは何を求めているか?」を考えながら実践していきましょう。

⑧ウェブ広告(リスティング・SNS・Youtube等)

ウェブ広告は手っ取り早く施策の効果を計測できる方法です。

ウェブ広告ならあっという間に目立つ位置に広告を表示させることができます。

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【リスティング広告】

リスティング広告

【Facebook広告】

Facebook広告

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ウェブ広告の特徴はお金を払えばすぐにアクセスが集まることです。ブログやYoutubeでは無料な分、アクセスが集まるまで時間がかかります。

でも戦略的に広告を使えば効率よく集客に繋げることができます。

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【実店舗広告ならYoutubeがおすすめ】

当社のクライアントの実店舗集客にはYoutube広告をおすすめしています。

地元エリアでYoutube広告を配信し続けることでブランド検索数を大幅に増やすことができます。

Youtube広告とは?

指名検索が2倍近くになっているのがわかります。

Youtube広告を継続して流すことでブランド認知を高めることができます。ブランド認知が高まる=地元で知っている人が増え、来店率アップに繋がります。

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⑨SNS集客(インスタ・Twitter)

SNS集客はアカウントの運用によって集客につなげる方法です。

特にインスタにはインスタマップ(地図検索)と言われる機能があり、適切な投稿をすることで地図検索でもお店をPRすることができます。

インスタマップ(地図検索)に掲載する方法

お店の魅力が伝わる画像や動画の投稿は

  • 投稿に位置情報
  • プロフィール
  • ハッシュタグ

など、お店の地図検索で表示されやすくなるような投稿を心がけましょう。

⑩イベント(キャンペーン)

イベント・キャンペーンを活用して集客する方法です。

イベント・キャンペーンとは

  • ~周年
  • 誕生日
  • お正月
  • 冬休み
  • クリスマス
  • 夏休み
  • バレンタイン(ホワイトデー)
  • 入学式

など、季節や時事ネタに合わせたイベントやキャンペーンを打ってみるのもありです。イベントと称して開催することで目を引くことができますので、やってみてください。

⑪DM(ダイレクトメール)

DM(ダイレクトメール)は既存客を呼び起こすために使います。

一度来店したことがある顧客は来店率が高くなります。もし既存の顧客リストを持っていて活用できていないならDMを送ってみるのがいいです。

DMの内容としては

  • 誕生日
  • 何周年
  • 正月
  • 新商品・サービス

など何らかのお祝いやクーポン発行と絡めてDMを送ってみるといいでしょう。新規客とは違う既存顧客ならではの喜ばれる可能性もあります。

⑫スマホアプリ

お店専用のスマホアプリならお得なクーポンやメッセージを送ってみましょう。

スマホアプリの登録者に直接連絡が送れるので、既存客がお店の存在を忘れないよう定期的に連絡するのがおすすめです。

よくあるパターンとしては

  • スタッフがアプリの使い方をわかってないパターン

です。

アプリの機能を使わないままだと勿体ないので「お店に来るときはぜひ私(スタッフ名)にメッセージくださいね♪」とか「クーポン発行してます!」などアプリの利用促進をしてあげましょう。

⑬LINE公式アカウント

LINEの日本国内のユーザー数は8900万人以上(2021年11月発表)となっており、ほぼ日本国民全員が使っているプラットフォームです。

チャット機能もありますし、メッセージの一括配信も可能です。

「気軽に返信してくださいね!」「指名するスタッフの名前を入れていただくと直接返信させていただきます♪」など見込み客が返信しやすい雰囲気を出してあげるといいでしょう。

既存客と直接連絡が取れるツールとして持っておくと便利です。



面白い集客方法&テクニック9選

ここからは面白い集客方法として、購買心理学を用いたテクニック集をご紹介します。

  • チラシ
  • ウェブ広告
  • ホームページ

などあらゆる場面で使えるのでぜひ試してみてください。

①保証する

保証を付けることで顧客に安心して申し込んでもらうことができます。

顧客が購入の際に迷う大きな理由は「リスク」です。顧客は思った商品と違ったり、低品質なサービスであることを恐れているからです。

保証を付けることで顧客のリスクを排除し、安心して購入してもらうことができます。

よくある保証としては

  • 返金保証
  • 無償交換
  • 気に入らなかったらお直し可能(美容院)

など。

顧客が回避したいリスクに対して保証を付けると安心感に繋がります。

業種によっては無条件の返金保証を付けると経営が成り立たない場合がありますので、価格帯を考慮して付けるようにしましょう。

②恐怖を煽る

恐怖を煽るテクニックは「この商品・サービスを買わないとどんな危険があるか?」というものです。

例えば学習塾であれば

  • 「勉強しなかった子供は収入が低い」

など、極論ではありますが「顧客が危険と感じる心理」を刺激するテクニックです。

恐怖のテクニックのポイント

このテクニックは顧客の心理を理解することが重要です。

例えば「タバコは身体に悪いです!」と言っても、タバコを吸う人は身体に悪いことを理解していますよね。

でも家族思いの方だったら

  • 副流煙による家族のリスク
  • 病気になった場合の家族の負担

などを説明したほうが刺さる可能性が高いでしょう。見込み客が恐怖と感じるポイントに対して訴求することが大切です。

③理由・根拠を提示する

理由・根拠を提示することで信頼性を上げる方法です。

例えば「当店の技術は最高です!」と主張しても、何の理由も根拠もなければ信じられませんし、ダイエットジムのトレーナーが太っていたら説得力がありませんよね。

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  • ダイエットトレーナーの主張:「ジムに来れば痩せます!」
  • 理由と根拠:「私やクライアントのダイエットの実践結果(ビフォーアフター)」

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根拠は多ければ多いほど信頼性が上がりやすいので、できる限り用意しておきましょう。

④文章の長さで圧倒する

見込み客によい商品だと確信させる方法に「長さ=力のヒューリスティックス」というのがあります。

例えば文章は短いよりも長いほうが「より良いもの」と感じます。

  • 薄い本
  • 分厚い本

だったら分厚い本の方が価値が高いと感じますので、あなたの商品・サービスは十分に説明することが大切です。

⑤限定する(個数・期間)

個数や期間を限定することで価値を高めるテクニックです。

  • 常に売られている商品
  • 期間限定で売られている商品

であれば、人は期間限定で売られているものに興味を持ちやすくなります。

例えばスーパーや百貨店などにたまに出店するお店って気になりますよね。

私が横浜に住んでいた頃、百貨店に期間限定で出店する地元の名物「あわまんじゅう(小池まんじゅう)」が楽しみで仕方がありませんでした。

地元で常に買える状態の時はあまり買わなかったのに、期間限定と聞くと買ってしまうのです。

人は期間を限定されると欲しくなる心理が働くので、その心理を利用して集客につなげていきます。

限定する対象は

  • 個数(商品数・人数)
  • 期間(時間帯・期間)
  • 対象者(例:女性のみ)
  • 条件(例:当店でお買い上げになったことがある方)

など様々な条件付けができます。

いつでもかんたんに使えるので、あなたの店舗独自のアイデアを出してやってみるのもいいでしょう。

⑦損失を回避する

損失回避とは

  • 損失を回避したいという心理に合わせたオファーを出す

ということです。

人は「得ること」よりも「失うこと」に強烈なストレスを感じます。

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【ダイエットジムの具体例】

ダイエットジムに通わないことで起こるであろう損失としては

  • 「モテなくなる」
  • 「行動力がなくなる」
  • 「寝て疲れが取れなくなる」
  • 「病気になって仕事ができなくなる」
  • 「自分が姿を見るのが嫌になる」
  • 「外食頼りになり、余計な食費がかかる」

など。

ターゲットが男性なのか?女性なのか?によって損失と感じるポイントは違うので、悩みに合わせた損失を書き出すことが重要です。

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上記は一部ですが、とにかく「買わないことで損失が起こる」と理解してもらうことが重要です。ただやりすぎると煽り立てるような印象を与えてしまうので、使い所を間違えないようにしましょう。

⑧より多くの得(ベネフィット)を手にしてもらう

人は多くの得が発生すると思うと行動しやすくなります。

例えば「ポイント10倍!」とか「この1セット追加します!」と言われるとお得感がありますよね。

全く同じ内容だったとしても

  • 「20%OFF」
  • 「20%ポイント還元」
  • 「20%を現金で還元」

伝え方次第で印象が変わりますよね。どうすればよりお得に感じられるか?という部分を考えることが大切です。

⑨権威を利用する(他者の権威でもOK)

権威を利用することで顧客からの信頼を獲得することができます。

例えば

  • テレビ出演
  • 雑誌メディア掲載
  • 業界大物からの推薦

など、権威のある人物の推薦やマスメディアの出演などで高めることができます。

また権威を利用する上では「見込み客は何を権威と感じているか?」を把握することが重要なので、見込み客にとって権威となるものは何か?を考えるようにしましょう。

⑩社会的証明を利用する

社会的証明とは他者からの評価のことです。

例えば

  • 他者の評判・口コミ

など「みんなが良いと言っているもの」は社会的に認められた証明になります。

他人の評判・口コミは多ければ多いほどビジネスに有利になるので、できるだけ数多く集めていきましょう。

店舗集客アップの成功事例

では最後に当社のクライアントの店舗集客アップの成功事例をご紹介します。

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【地域・業種】

  • 地域:関東
  • 業種:和菓子屋
  • ご要望:地元の人にもっと自分のお店を知ってもらいたい

【ご相談時の状況】

  • Googleマップ:「地域名+商品名」:8位
  • SEO:「地域名+商品名」:6位

【コンサルティングの結果】

  • 売上(前年比):コロナ渦でも5%UP
  • Googleマップ:1位、2位、3位を独占
  • SEO:1位(オンラインショップ)、2位:ホームページ(Googleマップ、検索エンジンを両方独占状態に)

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【課題】集客導線がない

クライアントの和菓子屋様の課題としては

  • ウェブでお店をPRする方法がわからないという点について悩んでいらっしゃいました。

実際にウェブ上を見てみると、オンライン通販用のページのみでオフィシャルのホームページを持ってなかったんですね。

ただ一度来てくれた方は常連さんになることが多いとおっしゃっていたので、商品の品質が間違いないことはわかっていました。

集客のステップで言えば

  1. 商圏内のブランド認知を増やす
  2. 新規来店につなげる

ということが課題だったので、まずは集客に繋げる導線作りに注力していきました。

【施策1】ホームページ制作&MEO対策

施策内容として行ったこととしては

  1. ホームページ制作
  2. MEO対策(Googleマイビジネスの更新・口コミ促進)

です。

ホームページによって見込み客にブランドの魅力を伝えるためのホームページを作り、新規顧客にするための流れを作りました。

またMEO対策で写真の投稿や口コミ促進や積極的な返信をしていただき、Googleマップからホームページに訪問してくれるように対策を行いました。

【施策2】Youtube広告を出す

集客導線の次は「ブランド認知」に力を入れました。

ここで活用したのがYoutube広告です。

↓↓↓

Youtube広告とは?

使ったのはインストリーム広告ですね。

店舗のインストリーム広告を地元周辺に継続して流すことでブランド認知が生まれ、安定的に指名検索が増えていきました。

Youtube広告とは?

  • 広告前の3ヶ月:398クリック
  • 広告後の3ヶ月:701クリック

なので約1.7倍のホームページ訪問が出るようになり、地域名キーワードでMEO・SEO両方を独占することに成功しました。

実店舗の集客事例においては

  1. 集客導線を作る(MEO対策×ホームページ制作)
  2. ブランド認知を増やす(Youtube広告)

この戦略を使って安定的にホームページのアクセス数や売上を伸ばすことができました。あなたの店舗集客にお役立ていただければ幸いです。



まとめ

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【店舗集客を増やす方法(4ステップ)】

  1. 商圏を決める
  2. 商圏内のブランド認知を増やす
  3. 新規来店につなげる
  4. リピート率を高める

【店舗集客アイデア13選】

  1. ホームページ集客(SEO対策)
  2. MEO対策(Googleマイビジネス)
  3. ブログ集客(コンテンツSEO)
  4. Youtube SEO
  5. Tiktok集客
  6. チラシ
  7. 看板(スタンド看板)
  8. ウェブ広告(リスティング・SNS・Youtube等)
  9. SNS集客(インスタ・Twitter)
  10. イベント(キャンペーン)
  11. DM(ダイレクトメール)
  12. スマホアプリ
  13. LINE公式アカウント

【面白い集客方法&テクニック9選】

  1. 保証する
  2. 恐怖を煽る
  3. 理由・根拠を提示する
  4. 文章の長さで圧倒する
  5. 限定する(個数・期間)
  6. 損失を回避する
  7. より多くの得(ベネフィット)を手にしてもらう
  8. 権威を利用する(他者の権威でもOK)
  9. 社会的証明を利用する

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参考になれば幸いです。もし集客に関する悩みがあればLINE公式サービス一覧をご覧ください。