【ハッキリ言います】ELEPHANT3(エレファント3)の正直なレビュー(他テーマと比較あり)

どうも、株式会社SNACのまつです。
この記事ではWordPressテーマの「ELEPHANT3(エレファント3)」の特徴や率直レビュー、感想を書いていきます。
ELEPHANT3(エレファント3)はブログ集客に特化したテーマですが、ハッキリ言って個人ビジネスで集客をするならELEPHANT3があれば他にいらないな、と思っています。
それくらい機能が優れているので、この記事を読んであなたもELEPHANT3ユーザーになってくれたら幸いです。
目次
ELEPHANT3(エレファント3)とは?
テーマ名 | ELEPHANT3(エレファント3) |
価格 | 21680円(サポート付きプランは39800円) |
特徴 | 『ブログ集客』でちゃんと成果を!がコンセプト。
|
特典 |
|
公式サイト |
ELEPHANT3はデジタルマーケッター松原潤一さんことJUNICHIさんが開発した
- ブログ集客に特化したWordPressテーマ
です。
僕は購入したのはELEPHANT2ですが、松原さんからご好意でバージョンアップ版として無料配布をしていただきました(ELEPHANT2購入者のみ)。
普通に有料でも買ってましたが、ELEPHANT3は2の機能を受け継ぎつつ、更にデザイン面、機能面でバージョンアップされていて「ああ、やっぱ使ってよかったな」と再確認しました。
ELEPHANT3(エレファント3)の特徴とレビュー・感想
ELEPHANT3の機能にはいろんな特徴がありますが、ざっくりと挙げると以下にまとまります。
【ELEPHANT3の特徴一覧】
- 集客導線がダントツに多い(ELEPHANT3・JINで比較)
- カラーバリエーションが豊富
- 実際のユーザーの声を拾い上げた便利機能が本当に便利
- 記事装飾のショートコードを実装(1クリックで使える)
- 同一サーバーなら複数サイトで利用可能
- 設定画面で専門用語が少なく、初心者でもわかりやすい
- ほとんどのカスタマイズがクリック1つで解決(見出しなど)
- サイトの読み込み速度が早い(JIN・ELEPHANT3・OPENCAGEのストークで比較)
- LP(ランディングページ)でメルマガやLINE@の登録ページも作れる
これだけだと意味がわからないと思うので、詳しく見ていきましょう。
①集客導線がダントツに多い(ELEPHANT3・JINで比較)
ELEPHANT3はブログマーケティングと豪語するだけあり、集客導線(読者を販売ページなどに誘導するための導線)がめちゃくちゃ多いです。
試しにJINとELEPHANT3の2つを比較してみましょう(ちなみにJINも持ってます)。
JINの集客導線
JINはアフィリエイター向けということもあり、アフィリエイトやアドセンスに関する導線が豊富です。
特に個別記事から成約が取れるように、あらゆる箇所に広告が設置できるようになっていますね。
【JINのトップページの導線数】
- メニューバー(ヘッダー・フッター)
- おすすめコンテンツ(記事一覧の上)
- サイドバー
- 記事一覧中(アドセンスのみ)
- フッター(左・中・右)
【個別記事の導線数】
- 記事タイトル下
- 最初の見出しの下
- 記事直下
- シェアボタンの下
=集客導線数9個
JINはアフィリエイター向けですが、ビジネスの集客にも十分使えるテーマです(もちろん、アフィリエイターにとっては神レベルに使いやすく、機能が充実しています)。
ELEPHANT3の集客導線
ELEPHANT3の集客導線は、トップページのファーストビューにかなりの数を設置しており、訪問者を逃さない作りになっています。
【トップページの導線数】
- ヘッダーお知らせ
- メニューバー(PC)
- ヘッダーボタン(PCのみ2つ)
- フッター(左・中・右の3つ)
- トップページ新着記事一覧上部
- トップページ新着記事一覧下部
- サイドバー(2カラムの場合)
【個別記事の導線数】
- 記事タイトル上
- 記事アイキャッチ画像の下
- 記事下(直後)
- 記事下(SNSシェアボタンの下)
- 関連記事とコメントの間
=集客導線数12個
こうしてみるとELEPHANT3の集客導線がドン引きするくらい多いのがわかります。マジで多い。
特にトップページからの導線が多いので、リストの獲得やサービスページの誘導がしやすくなっています。
ELEPHANT3はモバイルメニューが充実
更にELEPHANT3はスマホ用のメニューも最適化されています。
スマホで見てもPCのメニューと同じようなデザインを再現。これが結構クリックされます。
更にフッターには成約が取れるように「メール・LINE@・電話」などのリンクが設置可能になっています(追尾型で固定されています)。
ELEPHANT3は「見込み客リスト(将来、お客さんになる可能性のある人たちのリスト)を集める」という意味では最上のテーマだと言えます。
②カラーバリエーションが豊富
カラーバリエーションがかなり豊富で、なおかつ簡単にいじれます。
ここでもJINとELEPHANT3で比較してみましょう。
【JINのカラーバリエーション】
JINはカラーバリエーションは多くなく、15個程度と極力シンプルです。
上記のカスタマイザーの「サイトカラー」の設定部分で、サイト全体の色の変更が可能です。
下記の画像は公式サイトからの引用ですが、カラーバリエーションによってサイトの雰囲気は大きく変わります。
バリエーションもかなり豊富です。
更にカラー設定はHTML&CSSなどが一切わからなくても「クリックして選択してクリックして…」の繰り返しだけで簡単に設定することができるので、初心者でも安心です。
カラーはサイトの雰囲気が出やすい部分なので、ご自身で好きなタイプサイトを見ながらデザインを参考にしてみるのもいいと思います。
③実際のユーザーの声を拾い上げた便利機能が本当に便利
ELEPHANT3の開発者である松原潤一さんは、BMS(ブログマーケティングスクール)で拾い上げた利用者の声をテーマに反映させています。
例えば僕がELEPHANT2を使っていた時に
- 「コメント欄って非表示にできますか?」
- 「SNSシェアボタンを消したいんですが…」
と質問をしてたら、ELEPHANT3に上記の機能が反映されてました。神かよ。
今でも1人1人をちゃんと見ているし、コメント返しもしてくれます(BMSには700人近くいるのに)。利用者の要望をここまで拾い上げる方って見たことがなく、ガチで松原さんを尊敬しています。
④記事装飾のショートコードを実装(1クリックで使える)
記事の編集に使えるショートコードもかなり豊富です。
例えばボタンリンクや枠線なども種類が充実している上、ボタン一つで挿入できます。
【ボタンリンク一覧】
※ボタンリンクの色は「外観」→「カスタマイズ」→「サイトカラー」で変更が可能です。
【枠線一覧】
枠線だよ?
枠線だよ?
枠線だよ!
枠線です!
枠線だお!
これらもボタン一つで挿入できます(AddQuickTagでのショートコード実装が必要です)。
⑤同一サーバーなら複数サイトで利用可能
ELEPHANT3は同一サーバーのサイトなら(例えばエックスサーバーを使ってるならエックスサーバー内で作ったサイト)複数サイトでの利用が可能です。
大体のテーマは1つのテーマ購入につき1つのサイトにしか使えないものが多いです。せっかくお金をかけて買ったのにたった1つのサイトにしか使えないのは不便ですよね。
ELEPHANT3は何サイトでも使えるので、極論10つのサイトをELEPHANT3で運用することも可能です。
※他人に貸したり、他のサーバーで使うことはできません。
⑥設定画面で専門用語が少なく、初心者でもわかりやすい
ELEPHANT3はカスタマイザーやヴィジェットにて専門用語が少ないので、用語を知らない初心者でもわかりやすくなっています。
いきなりですが、この言葉わかりますか?
- Facebook OGP
- Twitterカード
- 透過率
- コンテンツ上部
- グローバルナビゲーション
- メタタグ
たぶん、WordPressに慣れてる人なら知ってますが、完全に初心者な人は知らないと思います。もしこれがわからないなら「よくわからないテーマ」は買うのはおすすめできません。
「これおしゃれで良さそう!」みたいなテーマを買っても、専門用語解説にやる気をなくして放置、そしてWordPressを使うのがおっくうになります。
僕もいろんなテーマを買いましたが、専門用語だらけのテーマってまじで多いんです。WordPressテーマの中には「初心者におすすめ!」と言いつつも、「あれ?ちょっとむずかしいんじゃないこれ…」的なものもあります。
例えばこういうの。
れいあうとでざいん、、へっだーいんふぉめーしょん、、、ちょっと用語が難しく感じませんか?
僕みたいな人やWordPressを理解してる人にとっては簡単ですが、初心者にとっては「使い慣れている人限定なのでは?」とも感じてしまいます。
※もちろん使い方や基本用語を知ってる人にとっては良質なテーマなんですけどね!
いくら機能が豊富でも、使い方が難しいテーマを使うとストレスが貯まります。
また、ちょっとのカスタマイズでもおっくうになり、いちばん大切な「記事を更新する」というシンプルな作業を阻害してしまう可能性もあります。
その点、ELEPHANT3では初心者にもわかるように極力わかりやすい言葉で説明されています。
「この記事が気に入ったらいいね」とか、これ以上わかりやすい言葉が見当たらないくらいわかりやすいですよね。
たぶん他のテーマだったら「Fb likebox」とかになってるところですよ。笑
テーマの設定内で使われている言葉がWordPress初心者にも優しいので安心ですね。
⑦ほとんどのカスタマイズがクリック1つで解決(見出しなど)
ELEPHANT3では9割方のカスタマイズがクリック→選択で解決します。
通常のテーマの場合、見出しのデザインを変更する場合CSSなどのカスタマイズが必要な場合が多いです。
例えばこういうコードですね。
h1 {
color: #6594e0;/*文字色*/
/*線の種類(点線)2px 線色*/
border-bottom: dashed 2px #6594e0;
}
見出しを変更するためにはCSSのカスタマイズが必要で、自分で検索して調べて…の作業が必要です。
PHPやCSSってミスったり、修正箇所を忘れたりすると割とひどい目にあいます。
僕もコードの入れ方をミス&修正箇所すら忘れて、WordPress画面が真っ白になって、テンパって顔面蒼白になって、更に変にコードをいじくり回して、3日間くらい廃人になりながら直したことがあります。
まじで怖いんです、素人が内部を触るのって。できれば詳しい人が周りにいない限り触らないほうがいいくらい。
その点、ELEPHANT3ではカスタマイザーにて「クリック→選択」だけで見出しのデザイン変更ができます。
見出しはh2、h3、h4(見出し2、見出し3、見出し4)までデザインの変更ができます。
見出しデザインの種類も豊富ですね。
下記に見出しのデザイン一覧を載せておきましたので、お気に入りのものを探してみてくださいね。
【h2の見出しデザイン一覧】
■デフォルト
■マテリアル
※マテリアルはPCで見ると変化がありませんが、スマホで見ると現実世界のように奥行きが出ます。
■吹き出し型
■内側のシャドウ
■リボン型
■アイコン付き
■アンダーライン型
■初めの文字だけ大きめ型
■角はみだし型
■チャプター型
【h3の見出しデザイン一覧】
■デフォルト
■アンダーライン型
■細めのアンダーライン型
■ストライプのアンダーライン型
■L型
■ボックスアイコン付き
【h4の見出しデザイン一覧】
■デフォルト
■左のキューブアイコン型
■左にボーダー型
■左に細めのボーダー型
■文字色のみ変更
上記のような見出しデザインがすべてマウス一つで変更可能になっています。
サイトの読み込み速度が早い(JIN・ELEPHANT3・OPENCAGEのストークで比較)
ELEPHANT3はサイトの読み込み速度も早いです。
「本当かあ?盛ってんじゃないの?」という人もいると思うので、実際にJIN、ELEPHANT3、OPENCAGEのSTORKでテストをしてみました。
今回のテストでは
- JIN→僕のサブサイト
- ELEPHANT3→当サイト
- ストーク→デモサイト
にてPagespeedinsightsにてテストを行いました。
OPENCAGEのSTORKの表示速度
まずはSTORKのパソコンの表示速度から。
スコア60点。表示速度は及第点と言ったところですね。
ではモバイルはどうでしょうか。
25点。だいぶ評価が下がりましたね。
Googleが表示速度のスコアをだいぶ厳しくしたとはいえ、表示速度が遅いと離脱率が高まるので少々不安です。
JINの表示速度
次はJINの表示速度です。
今回は僕が実際に運用しているサブサイトの方でテストしてみました。ではまずはPCの表示速度から。
79点。STORKの60点よりもかなり高得点がでました。
ではモバイル版はどうでしょうか。
32点になりました。
モバイル版はだいぶ採点が厳しい。。。まるで点数を取らせる気がない期末テストみたいな感じですね。
ELEPHANT3の表示速度
最後のELEPHANT3の表示速度を見ていきましょう。
当サイトでELEPHANT3を使っているのでテストしてみました。ではPC版から。
80点。今までの最高得点!!
ではではモバイル版をば。。。
36!!
さすがに黄色(50以上)とはいきませんでしたが、モバイル版でも最高スコアがでました。他のテーマと比べても表示速度が早いことがわかります。
■表示速度まとめ■
- STORK=PC60点、モバイル25点
- JIN=PC79点、モバイル32点
- ELEPHANT3=80点、モバイル36点
もちろん表示速度よりも大事なのはコンテンツです。
でもあまりに表示速度が遅いテーマは離脱の原因になります。表示速度が早いに越したことはないので、その意味でもELEPHANT3は優秀だといえます(SEO的にも)。
※ちなみにGoogleのスコアの基準は意味分かんないくらい厳しくなってるので、100点以上取るのはハッキリ言って無理ゲーです。そんな中でスコア80、36を獲得したELEPHANT3はすごいです。
⑨LP(ランディングページ)でメルマガやLINE@の登録ページも作れる
ELEPHANT3ではLPの作成機能もついており、固定ページでサクッと作ることができます。
【LP(ランディングページ)とは?】
LPは商品の販売やメルマガ読者の獲得など、何らかの成約につなげる(ゴールに着地させる)ためのページのことを言います。
LPでメルマガやLINE@の登録の動機を作ったり、読者ニーズへの訴求をすることで登録を促したり、商品販売につなげることができます。
ELEPHANT3の販売ページもLP機能で作られており、わざわざLP作成ソフトを買わなくてもELEPHANT一本でLPも作れます。
ELEPHANT3のあえて言いたい3つのデメリット
ただここまで聞くと「良いとこしかないやないかい!」と怪しむ人もいると思うので、ここからはELEPHANT3のデメリットに触れていきましょう。
デメリットがあまりなく無理やりひねって書いてますので、無理くり感はご了承ください。笑
①アフィリエイトサイト向きではない
まずELEPHANT3はアフィリエイトサイトには向いていません。もちろんアフィリもできますが、ELEPHANT3はあくまで
- ブログマーケティング(見込み客の獲得やサービス販売)
に特化しているため、アフィリエイト向きではないです。
例えばアフィリエイトをするなら以下の機能はデフォルトで欲しいところです。
【アフィリエイトに欲しい機能】
- 最初の見出しの手前に広告を入れる
- 記事一覧へのインフィード広告挿入
- カテゴリー毎の広告表示・非表示
- カテゴリー毎のCTAの設定
- 比較・ランキング記事作成機能
- 広告設置マニュアル(記事があると良し)
※意味わかんねえよ!って人は気にしなくていいですが、とりあえずアドセンスやアフィリをやるなら必要なものだと思ってください。
これらの機能はELEPHANT3にはありません。
実際にELEPHANT3でアフィリをしようと思うと「あ、この機能はないのか…」とつまづくことが多かったです(だからJINを買った)。
アドセンス、アフィリをガシガシやっていきたい人からすると、アフィリ特化のJINが良いですね。
②少々高額?(どう考えても安いけど…)
ELEPHANT3は若干高額です(と言ってもサポート付きで買ったら死ぬほど安いんですが)。
これは価格だけでの話をしています。
「価値」で考えればどう考えても安いですが「一般的なテーマの価格」で考えると少々高額だと言うことです。
例えばJIN、ELEPHANT3、STORKで比較してみましょう。
JIN | 14800円 |
ELEPHANT3 | 21600円 (サポート付きは39800円) |
STORK | 10800円 |
価格帯だけでみれば21600円(単体購入)、サポート付きで39800円と少々高額です。
いや安いんですけどね。安いんですが、あくまで一般的なテーマと価格だけで比較すると高額ってことです。
③マニュアルが動画メイン(図解やテキストも欲しい…)
ELEPHANT3には丁寧なマニュアルがありますが、ほとんどが動画メインになっています。
でも僕みたいにサクッと編集方法を見たい時に「テキストや図解があるといいな…」と感じることがありました。
もちろん動画でもわかりやすいんですが、あえて言うならという感じです。
ちなみに僕はサポート付き(BMS半年間無料在籍権利付き)で購入したので、わからないことはBMS(ブログマーケティングスクール)で質問しまくってました。
24時間以内返信で詳しい解答をしてくれるのでめちゃ助かりました。
Google検索で5分で見つからなかったらBMSにぶん投げるというやり方で問題解決してましたね。
【目的別】ELEPHANT3を自信を持っておすすめできる人
ここまでのメリット、デメリットを踏まえてELEPHANT3を自信を持っておすすめできるとしたら下記のようなタイプの人です。
- ビジネスブランドを高めたい
- 見込み客リストを獲得したい
- 問い合わせにつながりやすいブログ・サイトにしたい
- ブログを使って個人サービスを販売したい
もしこういった方がいたら間違いなくELEPHANT3をおすすめできます。
①ビジネスブランドを高めたい
ELEPHANT3はトップページからの集客導線が豊富なので、訪問者にあらゆる導線から成約ページに誘導することができます。
僕もコンサルティングを獲得できているのはほぼほぼブログです。
ブログで以下のようなコンテンツをバランスよく配置することで、顧客獲得が促進していきます。
↓↓↓
- お客さまの声
- プロフィール
- サービスページ
- ブランディングコンテンツ
などなど、あなたのビジネスに関連するコンテンツに誘導することで、よりブランド価値を高めることが可能です。
②見込み客リストを獲得したい
ELEPHANT3は集客導線が豊富にあるので、あらゆるページからメルマガやLINE@のLPにアクセスを流すことができます。
あらゆるページから成約ページにアクセスを集めることで、効率よくリストを獲得することができます。
特に
- 「メルマガ読者を増やしたい!」
- 「LINE@に登録して欲しい!」
という人にはうってつけです。
③問い合わせにつながりやすいブログ・サイトにしたい
ELEPHANT3にはLP作成機能が付いているので、LPを設置することで問い合わせがもらいやすいブログ・サイトにすることができます。
- ブログを読んでもらう
- LPを読んでもらう
- メルマガに登録してもらう
という流れを1つのテーマだけで作れるのは大きなメリットですね。
④ブログを使って個人サービスを販売したい
LP機能や集客導線などを組み合わせることで、ブログで個人サービスを販売することが可能です。
例えば以下のような成約パターンが考えられます。
【ブログからの成約パターン】
- LP(ランディングページ)を作る
- トップページや個別記事にLPへの導線を貼る
- ブログ→LPで商品が成約!(売れる)
【ブログ→メルマガの成約パターン】
- メルマガ登録用のLPを作る
- トップページや個別記事にLPへのリンクを貼る
- LP→メルマガ登録
- 商品販売→商品が成約!(売れる)
などブログから直接売れるパターンもあれば、メルマガに登録してもらい、そこから販売するというパターンもあります。
あらゆる集客パターンに対応できるのがELEPHANT3の最大の強みになります。
しかも初心者でも使いやすいなんて…
ELEPHANT3とSealの違い
「ELEPHANT3とSeal(シール)ってどっちが良いんですかね?」という質問をいただくことがありますが、基本的な機能はあまり変わりません。
しいて言うなら
- ハンバーガーメニューにインスタの写真が載せられる
- ヘッダーの右上のインスタへのリンクが貼れる(PC)
- スマホ用固定フッターにもインスタリンク
くらいの違いかなと思いますね。
PC版では右上のインスタアカウントへのリンクが貼れます。
スマホ用固定フッターにもインスタアカウントやプロフィールへのリンクへの導線がありますね。
メニューにもインスタ写真!インスタとの連携力が強いので、ブログとインスタで攻めていく人にはSealが良いと思います。
ELEPHANT3のプランは2つ!
ELEPHANT3には
- 単体購入プラン(21600円)
- サポート付きプラン(39800円)
の2つがあります。それぞれの違いについて説明しますね。
①単体購入プラン(21600円)
単体購入プランはテーマのみ購入したい人向けのプランです。
単体購入プランには
- マニュアルサイトの閲覧
- 複数サイトでの使用権利(同じサーバーのみ)
- テーマのアフィリエイト権利
の3つが付いています。
単体購入プランは特にサポートは付いていないので、自分でELEPHANTの解説サイトを見て作業をしていきたい方には単体購入プランが良いと思います。
②【おすすめ】サポート付きプラン(39800円)は2つの特典アリ
僕がおすすめするのはサポート付きプランです。
39800円と一見高額に感じますが、サポート付きプランでELEPHANT3を購入すると以下の特典が付いてきます。
- オレンジメール(メルマガスタンド)が半年間無料(27680円相当)
- BMS(Blog Marketing School)に半年間無料在籍(39800円相当)
この時点で67480円分得するのであら不思議、買った瞬間に元が取れます。
オレンジメールが半年間(27680円分)無料で使える
オレンジメールが初期費用+半年間無料で利用できる権利がついてきます。
ELEPHANT3は「集客導線」が豊富なテーマですが、メルマガと組み合わせることで更に集客を安定させることができます。
特に2019年以降、Googleが目まぐるしく動いてる今では、SEOだけに頼るのは非常に不安定です。Googleの機嫌一つでサイトが圏外に吹っ飛んだりしたらたまったもんじゃありません。
メルマガで「見込み客リスト」を保有することで、Googleのアルゴリズムに振り回されない安定的なビジネスが展開できるようになります。
僕も今は1000人程度の読者の方がいますが、メルマガで販売告知をするだけで集客には困らない状況です。リストがあるビジネスの安定感、マジで半端じゃないです。
BMS(Blog Marketing School)に半年間無料で在籍できる
更にテーマの開発者でありデジタルマーケターである松原潤一さんの運営するBMS(Blog Marketing School)に半年間(39800円)無料在籍することができます。
この特典がマジででかいです。
むしろこの特典のためにELEPHANT3買ってもいいくらい。
BMSの月額が7980円なので半年間在籍した場合39800円です。
ELEPHANT3のサポート付きプランが39800円なので実質テーマ代金が無料になります。
無料在籍期間中にめちゃくちゃブログを頑張れば、さらに数万、数十万円と稼げる可能性もあります。
実際、僕もBMSで死ぬ気でブログに取り組んでから安定的に仕事が取れるようになりました。松原さんも頑張ってる人はめちゃくちゃ応援してくれます。
環境の力でモチベを上げつつ、BMSで技術的なサポートを受けつつ、記事更新後にBMS砲(更新直後にBMSに投稿するとアクセスめちゃ増えますw)を喰らいつつ頑張っていきましょう。
当サイトからの特典は…ありません
ちなみに当サイトからの特典は一切ありません。
ただでさえ
- ELEPHANT3の機能を使いこなす
- オレンジメールでメルマガを始める
- BMS(Blog Marketing School)という学べる環境
というやることが盛りだくさんの状況で、他のノウハウ見る余裕なくないですか?
本当に特典もらって活かすことができますか?
自信があるなら大いに結構ですが、活かす自信がないなら特典なんているのでしょうか。
正直、特典をもらうよりも、ELEPHANT3を買ってブログを完成させて、いち早く記事を書く方が大切だと思いませんか?
ELEPHANT3のサポート付きプラン(39800円)ならBMSに半年間在籍できて、質問し放題です。更にオレンジメールも半年間無料で使えるし、在籍期間中に集客の仕組みを作ることもできます。
あなたが今、まだテーマを買う段階ならブログで成果は出ていないはずです。
回り道をせずに成果をほしいと思ってるので、当サイトからの特典はつけません。
ELEPHANT3のサポート付きプラン(BMS、オレンジメール特典)をフルに使い倒しつつ
- ブログで記事を書く
- 集客の仕組みを作る
という2つの作業に集中しましょう。
これからブログの集客に本気で取り組んでいきたいならELEPHANT3を買って即行動するのが良いです。僕もBMSには在籍しているので、スクール内で交流できるのを楽しみにしていますね。