ヒートマップ解析とは?本当にブログ運営に役立つのか徹底検証してみた!!

ヒートマップ解析

ブログを運営するにあたって、

ビジネスの目標達成に欠かせないのがアクセス解析ですが、

近年、色んな企業で新しいアクセスの解析ツールとして、

ヒートマップが良く使われています。

 

今回はこのヒートマップ解析ツールを実際に使ってみて、

・ユーザーの何が解析できるのか?

・実際に使ってどんなメリットがあるのか?

等々、徹底検証してみたので、

ぜひヒートマップの基礎を学んでみてください。

 

ヒートマップ解析ツールとは?

ヒートマップ解析というのは、

簡単に言うと、

ユーザーの行動が視覚的にわかるツールのことです。

 

Googleアナリティクスの解析と何が違うかというと、

アナリティクスは数字でしかデータを見れませんが、

ヒートマップ解析なら、

ユーザーの行動を視覚ですべて見ることが出来ます。

ユーザーがどんなマウス操作をして、

どこをクリックしているか?

とかまで細かく見ることが出来るわけです。

 

こちらが実際の画像です。

↓↓↓

こんな風によく読まれる部分がわかったり、、、

ページ内でどんな箇所がクリックされているか?がわかったります。

なんかクリック箇所がホタルみたい。。。

ていうか、何故かホームメニューが一番クリックされてるし…w

 

とまあこんな感じで、

見ただけでユーザーの行動がわかるようになってます。

なんて便利なんだ!ヒートマップ!

 

ユーザーヒート(User Heat)を使ってみた

で、ヒートマップを使う上で、

色んな解析ツール(10個くらいあったかな?)があったんですが、

ぶっちゃけ有料版は使いたくなかったので、

今回は無料で使える上に、

機能も豊富なユーザーヒート(User Heat)を使ってみました。

 

無料で使えてデータもわかりやすく、

簡単に登録出来るので、ぜひ使ってみてくださいね。

無料ヒートマップ解析ツール User Heat

 

ユーザーヒートで使える5つの機能

ユーザーヒート(無料版)を使えば、

5つの機能を使うことが出来ます。

ざっくりと説明していきますね。

 

マウス

まず一つ目は

・マウス

です。

これはユーザーがどのようにマウスを

動かしているかがわかる機能です。

マウス

こんな風に、ユーザーが

どのような動きをしているのか?

を線で見ることが出来ます。

 

「START」が開始位置で、

①→②→③とマウスを動かしているのがわかります。

この順番にマウスを移動しているってことですね。

 

これを見ることで、

・ユーザーの行動範囲はどの程度か?

・ユーザーが注目しているコンテンツは何か?

・ユーザーの動きに迷いはないか?

などがわかります。

 

もしマウスの動きがあなたのサイトの意図と

大きくずれている場合も視覚でわかるので、

改善策がわかりやすいのがいい所です。

 

例えば、ファーストビュー(ブログに来てすぐ見えるエリア)の

エリアよりもページの下の方にマウスが移動している場合、

・ファーストビューに魅力的なコンテンツがない

という可能性もあります。

 

そういった改善点を見つけ出すにも、

この機能はいいですね。

 

クリック

そして次はクリックです。

クリックはサイトページのどの部分を

クリックされているかがわかります。

マウスクリック

赤くなっている部分が一番多くクリックされている部分です。

 

クリック機能を見ることでわかることは、

クリックして欲しい箇所がクリックされているか?

勘違いクリックをしていないか?

クリックミスをしていないか?

・ユーザーが何を求めてクリックしたのか?

・ユーザーにとって適切なリンクの配置は何か?

などなど。

 

特にすぐに改善するべきポイントとしては、

・勘違いクリックです。

ユーザーがリンクだと思ったのに

実はリンクじゃなかった…

となるとユーザーにとっては相当ストレスです。

こういったユーザーの意図に反したデザインに

関しては、早急な改善が必要かな~と思います。

 

熟読エリア

熟読エリアは、

ページ内でユーザーが最も興味を持って読んでいるエリアがわかります。

<スマホの場合>

熟読エリアスマホ

 

これの赤→黄→青みたいな感じで、

赤い部分が一番熟読されているゾーンです。

逆にとかになるとあまり読まれていません。

PCの方がバイオハザードのやられた時みたいになってる笑。プレステ版の。

 

 

で、ここで何がわかるかというと、

・ユーザーはどのコンテンツに興味を持っているのか?

・ユーザーはどんな悩みや問題を解決したいのか?

・ユーザーが興味を失ったポイントはどこか?

・ユーザーの興味を惹きつけるための出来ることは何か?

的なことがわかります。

 

例えば僕の例で言うと、

ファーストビュー(サイトに来てパッと見える部分)が

一番赤くなってるので、

迷ってしまっているかもしれないし、

パッと見で見たい情報が

見つからなかったのかもしれません。

となると、

・情報をわかりやすく設置することが重要なのではないか?

という仮説が立ちますね。

 

基本的に解析データは仮説と検証の繰り返しなので、

何度も何度もデータとにらめっこして、

ユーザーの気持ちを考えながら実行していくことが大切です。

 

終了エリア

終了エリアでは、

ユーザーがスクロール中に

どの程度離脱しているかがわかります。

終了エリア

「50%」となっているのは、

スクロール中にこの部分で50%のユーザーが

離脱しているということです。

 

もうここで半分の人は

僕に興味を失っているのね(´・ω:;.:…

ただ、もっと多くの人に読んでもらいたいなら

そういう訳にもいきません。

 

ってことで改善すべきポイントを洗い出します。

ここでわかるのは、

・ユーザーはどこで興味を失ったのか?

・ユーザーはどこまで集中力が続くのか?

・ユーザーはなぜ、興味を失ったのか?

・ユーザーがスクロールしたくなるような配置は何か?

辺りかなと。

 

基本的にユーザーは、

ページの下の方に魅力的なコンテンツがあっても、

そこまで集中力が続かなかったらすぐにページを閉じます

 

1.ファーストビュー見る→「なんか良さそう!」

↓下へスクロール

2.サイドバー辺りを見る→「へーえ、こんなノウハウあるんだ!見たいみたい!」

↓更にスクロール

3.フッター近くのバナーを見る「あ、なんか売込みくさい。もういいや。ペッ!!」

消える(´・ω:;.:…

 

基本的にブログはメディアです。

メディアは売ることが目的ではなく、

価値を提供して楽しんでもらうことです。

なので、出来る限り情報が探しやすいように

如何に工夫するかが大事なような気がする今日この頃です。

 

離脱エリア

そして離脱エリアは、

ユーザーがページのどの部分で離脱しているかがわかります。

右にある数値を見ると、

何か『%』的な表示があると思います。

これはそのゾーンで何%のユーザーが

ページから離脱しているかがわかります。

 

これを見ることで、

・ユーザーが最も離れやすいポイントはどこか?

・ユーザーが離脱をしていないポイントはどこか?

・離脱しやすいポイントとしにくいポイントはどこか?

・改善すべきポイントはどこか?

などがわかるかなと。

 

離脱率(ページから逃げてしまう確率)が高い部分には、

何らかの読みたくなる工夫が必要になるし、

離脱が低い部分は魅力的なコンテンツがある可能性が高いので、

・ユーザーが求めているコンテンツは何か?

という部分にフォーカスしてみていけば

また改善点が見つかるかなと思います。

 

さて、これで大体ユーザーヒートの基本機能、

1.マウス

2.クリック

3.熟読エリア

4.終了エリア

5.離脱エリア

の5つの解析は完了です!

 

 

ヒートマップ解析ツール活用事例

あと基本機能を見ても

「いまいちピンとこない!!」

という人のために、

実際の活用事例があったので、

ご紹介しておきます!

一通り読むだけでもかなり勉強になると思います。

↓↓↓

事例で学ぶヒートマップ読み解き講座:第1回 コンバージョンレートが高いランディングページの特徴

事例で学ぶヒートマップ読み解き講座:第2回 高CVRスマホLPの5つの鉄則

事例で学ぶヒートマップ読み解き講座:第3回 CVRをUPさせる小さな3つのコツ

ヒートマップによるUI改善術:第1回 ホテル

ヒートマップによるUI改善術:第2回 結婚式場 情報サイト

ヒートマップによるUI改善術:第4回 旅行代理店サイト

ヒートマップによるUI改善術:第5回 求人情報サイト

ヒートマップによるUI改善術:第6回 インテリアショップECサイト

ヒートマップによるUI改善術:第7回 美容系スクールサイト

ヒートマップによるUI改善術:第8回 コーポレートサイト

ヒートマップによるUI改善術:第9回 葬儀のポータルサイト

Ptencin Blogさん、ありがとうございます<(_ _)>

 

 

ヒートマップ解析は分析するだけじゃ無意味っぽい

さて、いかがでしたでしょうか。

ヒートマップの基礎的な概念について

説明しましたが、活用できそうですか?

 

僕、個人的にはめっちゃ役立つと思いますし、

ブログ運営者で収益化を目指しているなら

全員使った方がいいツールだと思います。

 

ただ、役に立つと言っても、

あくまでヒートマップ解析ツールは

ユーザーの行動データが見れるだけなので、

ユーザーが本当に望んでいることは何か?とか

ユーザーがとって最適なレイアウトは何か?

までがわかるわけではありません。

あくまでデータから課題を見つけ、

仮説を立てて、解決策を実行していくのはその人自身です。

 

「とりあえず便利だから入れておこか!」

くらいの感じだと、

あまりアクセス解析ツール自体

入れる意味はないかなと思うので、

使うならしっかりと課題を明確化して、

よりユーザーが楽しめるブログを作っていけると

良いと思いますね!

 

それではこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!


ヒートマップ解析

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ABOUTこの記事をかいた人

大島 松二郎

ブログ専門の集客屋:まつ。 1985年10月31日生まれ 福島県出身(現在 東京在住)。 ブログ著者、ブログ集客コンサルタント、WEBプロデューサー、セミナー講師。 《ブログ著者として》 会社倒産をきっかけにWEBの世界に足を踏み入れる。その後、タイピングすら出来ない全くの初心者から突然、 ブログ集客の専門家としての活動を始め、 自身で立ち上げた公式ブログでは、 半年間で一万PVを越え、特定のキーワードで、 検索エンジン一位、二位、四位を獲得。 『どんなブログ初心者でも 実践できるわかりやすいノウハウ』 をモットーに、手順書付きで解説された記事は、 初心者のみならずWEBの専門家からも高い評価を得ている。